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F35墜落

機体異常なし 操縦士、平衡感覚失う 最終報告

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが4月に同県沖の太平洋で墜落した事故で、空自は9日、最終の調査報告を公表した。6月の中間報告と同様、機体に異常はなく、操縦士が平衡感覚を失う「空間識失調(くうかんしきしっちょう)」に陥ったのが原因と推定した。また、同様の事故を防ぐために、地表との衝突を自動で回避するシステムの導入も提言した。

 最終報告によると、事故機は訓練中、近くに来た米軍機との接触を避けるため空自管制から降下の指示を受けたが、機体は60度前後の急角度で降下して音速に近い速度に加速。高度約9900メートルから海面まで30秒ほどで落下して水面に衝突し、操縦士は死亡した。この状態から「空間識失調に陥っていたと推定される」とした。一方、当時の機体の動きをシミュレーターで再現すると、地表や水面への接近を知らせる警報が作動して…

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