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20年東京五輪

マラソン1年前、記者が試走 日なたは魚焼きグリル、ビル陰の爽快感と落差

 2020年東京五輪は1年後の8月9日に男子マラソンのレースが開催される。高温多湿の東京では、過酷な暑さが懸念されているが、どれほどのものか。マラソン指導者の金哲彦さん(55)を解説役に迎え、記者がコースの一部を走って体感した。【川崎桂吾】

 本番と同じ午前6時、東京・新国立競技場前からスタートを切った。手元の温度計は気温29・7度、湿度76・9%を示しているが、熱気がこもっている感じはしない。

 「この時点では、日陰に入れば涼しいくらいかもしれません。でも、この湿度は徐々に体にダメージを与えそうですね」(金さん)

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