- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

2018年4月にオープンした「道の駅米沢」(米沢市川井)の来館者が9日、250万人を突破した。18年度の事業報告では、売り上げは当初計画の2倍となる12億4000万円を超え、市は「県内への誘客は果たしている」とする。一方、市内の飲食店や土産品店などからは「道の駅の独り勝ち」などの声が聞かれ、地域全体への波及効果は限定的との見方もある。置賜地方や県内のゲートウエー(玄関口)として期待される役割をどうしたら果たせるのか。現状と課題を探った。【佐藤良一】
この記事は有料記事です。
残り869文字(全文1096文字)