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国際共著論文

米中が急増 中国の研究力台頭、協力関係が緊密に

米国の国際共著論文に占める割合の推移

 複数の国の研究者が協力して研究成果をまとめる国際共著論文について、文部科学省科学技術・学術政策研究所が2015~17年分を分析したところ、米国の研究者の共著相手で最も多かったのは中国の研究者だった。ここ10年で英国や日本など他国の研究者との共著に比べ急激に増えた。貿易摩擦が激化する米中だが、中国の研究力の台頭に伴い、科学研究の面では協力関係を深めている実態が浮かんだ。

 全世界で出版された論文を、研究者の所属機関が立地する国に基づいて分析した。3年間の平均で算出している。米国の共著相手国の割合は、05~07年には英国が12・9%で1位、中国は8・7%で4位だった。10年後の15~17年は、中国が24・3%と大幅に増えてトップとなり、英国は13・9%で2位となった。日本は05~07年は5位(8・5%)だったが、15~17年は8位(5・7%)と後退した。

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