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希望新聞

東日本大震災 大槌町が震災記録誌 あの日、克明に伝える 職員35人、極限の証言

 東日本大震災で1286人が犠牲になった岩手県大槌町。町は過去の津波の浸水域だった役場前に災害対策本部を設け、町長と職員計39人が犠牲になった。町が今月発刊した震災記録誌「生きる証(あかし)」では助かった職員のうち35人が、屋外への災対本部設置をどう感じたかや、流される同僚を見守るしかなかった無念など、地震発生から津波襲来までの三十数分間をほぼ実名で証言した。つらい経験を打ち明けた職員の思いは遺族の不信をぬぐい、さらなる検証や教訓の伝承につながるのか。「希望」を探した。【中尾卓英】

 避難誘導した人、津波襲来を叫んだ人、同僚を助けようとした人--。最終章「忘れず、伝える」の中心は、…

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