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長官鳥瞰

成長期の選手のために=鈴木大地

 甲子園では夏の高校野球が行われている。高校生がひたむきに白球を追う姿を見て大いに勇気をもらい、感動をともにしている一人だ。スポーツのよさを春と夏に届けてくれる甲子園には感謝してやまない。

 選手と比べるのは失礼だが、私も2018年のセンバツ大会で始球式を務め、甲子園のマウンドに立った。捕手までものすごく遠く、投手は低め、高め、内角、外角とコントロールして1試合に100球もよく投げられるなと驚いた。球児にとって甲子園が夢の舞台であることは間違いない。投手なら何としてもあのマウンドに立ちたい気持ちはよく分かる。だが、けがで一生を犠牲にしてまで目指すのはどうかと思う。

 岩手大会の決勝で、最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(3年)を登板させずに敗れた大船渡高監督の采配…

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