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恵庭事件

裁判官と被告側弁護士、52年ぶり再会 立場超え語り合う 愛知・春日井の上映会で

 自衛隊は合憲か違憲かを争って注目された「恵庭事件」の裁判で左陪席を務めた元裁判官の猪瀬俊雄さん(83)=愛知県春日井市=と、弁護団の一人だった内藤功さん(88)=東京都文京区=が、春日井市で52年ぶりに再会した。事件を題材にした映画の上映会で、1967年の判決を振り返った。【川瀬慎一朗】

 事件は62年、北海道の恵庭町(現恵庭市)で酪農を営む兄弟2人が、陸自演習場での実弾射撃訓練が乳牛の健康を脅かしていると抗議して陸自の通信線を切断。検察は器物損壊罪ではなく、刑が重い自衛隊法違反罪で起訴した。弁護人は自衛隊がそもそも違憲だと主張。67年の札幌地裁判決は「通信線は防衛供用物に当たらない」として兄弟を無罪とした一方、憲法判断には踏み込まなかった。

 当時「肩すかし判決」と評されたことに、猪瀬さんは「正直納得できない」としたうえで「(検察が自衛隊法…

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