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藤原帰一の映画愛

ピータールー マンチェスターの悲劇 社会の不正と暴力に怒り 現代まで目を向けさせる

 200年前のイギリスを舞台とする歴史映画。観(み)る前に、しっかり睡眠を取り、体調を整えて、画面の隅々まで記憶に刻みたい作品です。

 1819年8月16日、マンチェスターのセント・ピーターズ広場に集まった何万もの群衆に向かって義勇農兵と騎士団が進撃し、数多くの死傷者が出ました。その数年前に起こったワーテルロー(英語読みではウォータールー)の戦いをもじってピータールーの虐殺として語られることになった事件です。

 集会の背景は社会の貧困と政治の不平等でした。穀物法によって安価な穀物の輸入が規制されたイギリスでは…

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