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支局長からの手紙

核の恐ろしさを忘れないために /広島

 被爆74年を迎えた8月6日の朝は雨模様でしたね。傘を片手に広島市内を歩くと、平和記念公園だけでなく、あちこちに白いテントが立てられ、人々が集っていました。軍人や市民、大人と子どもといった区別など一切なく、会社や学校、住宅などあらゆる建物が同時にがれきと化し、日常が瞬時に奪われた--。同じ日に点々と立つテントは、原爆の残忍さが生み出した光景ともいえるでしょう。

 私はそのうちの一つ、新聞社で働いていて亡くなった人たちの名が刻まれた「不戦-原爆犠牲新聞労働者の碑…

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