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あの味この味

延岡・ちりめんアヒージョ 常温で扱える新商品 /宮崎

チリメンの最終選別をする従業員の作業を見守る高橋建生さん(後列右)と留美子さん(同左)

 宮崎駿監督のアニメ「となりのトトロ」と同音の延岡市土々呂(ととろ)町。土々呂漁港前にある水産加工会社の高橋水産の「ちりめんアヒージョ」が今年4月、第5回日本ギフト大賞の最高賞を受賞した。チリメンをスペイン料理風にオリーブオイルとニンニクなどで煮込んだ瓶詰めの商品は、生産が追いつかないほどの人気を呼んでいる。

 毎日、漁港のセリに出て、取れたての魚を干物(ひもの)にしていく。社長の高橋建生(けんせい)さん(66)と妻の留美子さん(62)が従業員25人と忙しく立ち回る。留美子さんの父範男さん=5年前に他界=が元特攻隊員で零戦に乗務中、当てる風ではなく引き込む風が物を乾燥させるのだと気づき、大型乾燥機を自作、特許を得た。56年たった今も現役で働く。

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