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メディアの風景

受信料「踏み倒し」論、国会へ 公共放送育てる契機に=武田徹

 衆参の議員会館の各部屋に設置されたテレビのNHK受信料は部屋を使う議員自身の負担だ。ところが先の参院選で初議席を得た「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志党首は受信料を払わず「踏み倒す」と公言してはばからない。国会に舞台を移した立花氏とNHKの攻防戦は、興味本位の見物も含めて注目を集め続けるだろう。

 しかし、対立しているように見えて、実は両者には似ている面がある。たとえば立花氏が求めているのがNHKのスクランブル放送化だ。契約者にだけスクランブルを解除する有料の民間衛星放送と同じ方式を採れば、契約のない人はそもそも見られないので受信料を強要される筋合いはなくなると主張する。

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