香港やソウルなど東アジア5都市のうち、東京の男性は育児への参加頻度が最も低いとの調査結果を、笹川平和財団(東京都)の研究チームがまとめた。1日の労働時間は各都市とも8時間台で大きくは変わらず、男女の役割意識が育児参加の差となっているとみられる。
チームは昨年3~6月、国内5地域(東京、東北、北陸、九州、沖縄)と東アジア4都市(ソウル、台北、上海、香港)の20~69歳の男性…
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