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ルポルタージュ

事件はささやく 勾留1年半、寝たきりに 30代知的障害女性(その2止)

子どもの頃の娘(右)を写した写真を見つめる母=青森県西目屋村で2019年5月26日、和田大典撮影

「救いの手」どこに 勾留長期化、悔やむ弁護人

 

 2018年10月23日。初公判が開かれた。姿を現した女性(32)に、法廷内がざわついた。車いすに乗った女性はただ一点をぼうぜんと見つめていた。女性は知的障害があり、自室に火をつけた。逮捕から1年4カ月余り。この間、女性の国選弁護人は地裁に保釈を請求したが、認められなかった。勾留され、自由を奪われた空間で、ストレスをためていったのか。母親が2カ月に1回面会に行くたび、やせて言葉もうまく出なくなっていった--。

 女性が火をつけたことに争いはない。争点は責任能力の有無と、火が建物に燃え移ると認識していたかどうか…

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