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「姨捨」「鋳物師屋」「寂蒔」読める?姨捨SAに難読地名の看板

目をこらして難読地名を読もうとする観光客=千曲市八幡大池の姨捨サービスエリア下り線で2019年8月10日午後0時12分、原奈摘撮影

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 視力検査表かと思いきや、輪の中には「姨捨(おばすて)」「鋳物師屋(いもじや)」「寂蒔(じゃくまく)」――。長野自動車道姨捨サービスエリア(SA)下り線(長野県千曲市)に設置されているウオールアートに並ぶのは、全て同市内の難読地名だ。お盆休みに入り、長旅の途中に立ち寄った人が足を止めている。

     「年齢を問わず県内の人を中心に面白がってくれています」。企画したネクセリア東日本長野支部の担当者は語る。姨捨SAは、上り線が2014年にリニューアルされ好評を博しているのに対し、下り線は1993年の開業時のまま。見た目を少しでも新しくして人を呼ぼうと7月に設置した。

     若い人がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で拡散するのを狙ったが、地元の人だと思われるおじいさん、おばあさんがガラケー(従来型の携帯電話端末)で撮影していくことも多いという。旅行や帰省で立ち寄った県外の人は「つい挑戦したくなる」「『姨捨』しか読めない」と話し、店内2カ所にある答えを確認しに行く。

     2、3年は設置を続ける予定。担当者は「長野県には難しい地名が多いので、これが好評だったら他のSAバージョンも作りたい」と意欲を見せている。【原奈摘】

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