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深紅の大優勝旗を目指し全国49の代表校が争う第101回全国高校野球選手権大会。勝負を分けたポイントや次を託す後輩への思いなど、各チームの監督・主将が試合後のインタビューなどで語った言葉を詳しくお伝えします。
大勝も智弁和歌山・中谷監督が感じた重圧「馬淵監督、最後まで怖さあった」
毎日新聞
2019/8/13 18:07(最終更新 8/13 22:01)
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第101回全国高校野球選手権大会は大会第8日の13日、第3試合で智弁和歌山(和歌山)が7-1で明徳義塾(高知)を降した。智弁和歌山の中谷仁監督は、「明徳義塾の馬淵史郎監督が向こうのベンチで立っておられるのを見ると最後まで怖さがあった」と、名将を相手にした試合の緊張感を表現した。中谷監督の主な談話は次の通り。【松室花実】
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