メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

会いたい・2019夏 平尾誠二さん かみしめたいノーサイド精神

=神戸市で2006年4月24日、三村政司撮影

平尾誠二さん ラグビー選手(2016年10月20日死去、享年53)

 京都大iPS細胞研究所で所長を務め、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥さん(56)の研究室には「ミスターラグビー」のユニホームとボールが飾られている。ラグビー・ワールドカップ(W杯)に3大会連続出場し、代表監督としてチームを率いた平尾誠二さん。2010年に雑誌の対談で初めて対面した時、平尾さんがサインを入れて贈ったものだ。

 医学界とラグビー界。異なる分野で偉業をなした2人の共通項がラグビーだ。山中さんは「無二の親友」と呼ぶ平尾さんへの思いをメールにつづってくれた。「これまでもこれからも憧れの存在であり、ヒーローです」。2人は同学年。神戸大でラグビーを経験した山中さんにとっては、平尾さんはまばゆい天才ラガーマンだった。対談で意気投合した2人はゴルフで腕を競い合い、酒を酌み交わすなどして急速に距離を縮めていった。

この記事は有料記事です。

残り2425文字(全文2820文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 感染症と闘う 新型コロナ/6 マスク着用に一定の効果

  2. 視聴室 世界を変えた女の子

  3. 横浜から鳥取までタクシー代23万円不払い 詐欺容疑で逮捕 鳥取県警

  4. お年玉付き年賀はがきの当選番号決まる 賞品引き換えは7月20日まで

  5. 卓球 全日本選手権 石川、涙の逆転日本一

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです