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第104回全国高校野球選手権

第104回全国高等学校野球選手権大会(2022年)の特集サイトです。

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第101回全国高校野球

2回戦 高岡商、反撃振り切る 安堵と歓喜の観客席 /富山

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笑顔でアルプス席の応援団へあいさつに向かう高岡商の選手たち=阪神甲子園球場で、森園道子撮影
笑顔でアルプス席の応援団へあいさつに向かう高岡商の選手たち=阪神甲子園球場で、森園道子撮影

 第101回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)第7日の12日、県代表の高岡商は神村学園(鹿児島)との接戦を4-3で制した。2年連続の2回戦突破で、16強入りを果たした。四回に2点を先取、七、八回にも加点し、試合を優位に進めた。しかし、終盤に相手の反撃を許し、九回に1点差まで追い上げられたが、逃げ切った。3回戦は第11日第1試合(午前8時開始予定)で履正社(大阪)と対戦する。【砂押健太、川畑さおり】

 エース・荒井大地投手(3年)は序盤、直球と変化球のコンビネーションで相手打者に狙いを絞らせない。母恵利子さん(44)は「今のところは順調。後半も引き締めて頑張ってほしい」と目を細めた。

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