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九州北部豪雨

150世帯、自宅再建困難 16日以降に仮設退去

自宅前に立つ小江達夫さん。裏手の斜面は豪雨時に崩れ落ちたままで復旧工事は未着手だ=福岡県朝倉市で、青木絵美撮影

 2017年7月の九州北部豪雨で、被災者向けに福岡県朝倉市と東峰村に整備された建設型の応急仮設住宅が16日以降、順次退去期限を迎える。県は一部被災者が要望する期限延長は見送った。しかし、退去後も自宅外の仮住まいが続く被災者が約150世帯あるとみられ、釈然としないまま転居先の確保などに追われる人もいる。【青木絵美】

 「まだ裏の斜面は崩れたまま」。被害が大きかった朝倉市杷木志波の柿農家、小江(おえ)達夫さん(59)は、自宅の裏手を指さした。2年前の豪雨で自宅は床下浸水し、自身の柿畑のある裏山の斜面が幅約15メートル、高さ約50メートルで崩落した。2次災害を避けるため、同居する父(89)と共に、避難所を経て同市杷木林田の仮設団地に入った。

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