メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • 政治プレミア
  • 経済プレミア
  • 医療プレミア
  • トクトクプレミア

「ココカラ」と「マツキヨ」経営統合協議開始を発表 実現ならドラッグストア業界首位に

マツモトキヨシの看板=東京都豊島区で2019年5月8日、曽根田和久撮影

[PR]

 ドラッグストア大手のココカラファイン(横浜市)は14日、マツモトキヨシホールディングス(HD、千葉県松戸市)と経営統合に向けた協議を始めると発表した。統合時期など詳細は未定だが、ココカラは今後マツキヨに独占交渉権を付与し、早期の基本合意と最終契約の締結を目指す。統合が実現すれば売上高は1兆円規模となり、業界首位となる。

 ココカラは4月、マツキヨとの資本業務提携に向けた検討に入ったが、6月にはスギHD(愛知県大府市)との統合も検討すると発表。これに対抗する形でマツキヨがココカラに改めて経営統合を提案し、スギとの間で「ココカラ争奪戦」の様相となっていた。

 ココカラは外部有識者と社外取締役による特別委員会を設け、両社の提案を検討。8月7日付でマツキヨとの統合を支持する報告をまとめた。ココカラの取締役会も14日、これを追認する形でマツキヨとの統合協議入りを決めた。

 ココカラは化粧品などのプライベートブランドに強みがあるマツキヨと組んだ方が効率化や商品開発での相乗効果が大きいと判断した。一方、マツキヨは、ココカラが関東や関西にバランス良く出店し、ITを駆使した遠隔服薬指導など独自の調剤部門を持つ点などを評価した。

 2018年度の売上高はココカラが4005億円で業界7位、マツキヨは5759億円で5位、スギは4884億円で6位。ココカラとマツキヨが統合すれば、業界首位のツルハHD(7824億円)を上回る。【本橋敦子、小倉祥徳】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. やじ相手に3歳長男を投げつけ容疑 阪神ファン書類送検

  2. 韓国の見切りに日本「まさか」「困るのは…」 GSOMIA破棄

  3. ことば 軍事情報包括保護協定(GSOMIA)

  4. 「反日は一部」「少し感情的」日韓市民、一層の関係悪化を懸念 GSOMIA破棄に

  5. 米政府、異例の「失望」声明 韓国GSOMIA破棄に改善促す

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです