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「表現の不自由」考

「従軍慰安婦はデマ」というデマ 歴史学者、吉見義明氏に聞く

中央大名誉教授の吉見義明さん=東京都多摩市で2019年8月8日、吉井理記撮影

 危機である。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、従軍慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」が中止された一件だ。表現・言論の自由が脅かされる現実もさることながら、「慰安婦問題はデマ」という発言が飛び交う世相も相当に深刻だ。慰安婦問題研究の先駆者、吉見義明・中央大名誉教授と史実をおさらいした。【聞き手・吉井理記/統合デジタル取材センター】

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吉井理記

1975年東京生まれ。西日本新聞社を経て2004年入社。憲法・平和問題、永田町の小ネタ、政治家と思想、東京の酒場に関心があります。会社では上司に、家では妻と娘と猫にしかられる毎日を、ビールとミステリ、落語、モダンジャズで癒やしています。ジャズは20代のころ「ジャズに詳しい男はモテる」と耳に挟み、聞き始めました。ジャズには少し詳しくなりましたが、モテませんでした。記者なのに人見知り。

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