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「廃兵」から「アスリート」に 64年東京パラで得た勇気 箱根療養所に息づく

箱根療養所でアーチェリーの練習をする入所者たち=しょうけい館提供(時期は不明)

 パラリンピックの原点は傷痍(しょうい)軍人のリハビリだった。日本では1964年の東京パラリンピックを機に障害者スポーツが広がり、先の大戦の傷痍軍人たちに生きる勇気と希望を与えた。この時に多くの選手を送り込んだ国立箱根療養所(現・国立病院機構箱根病院、神奈川県小田原市)では、スポーツに打ち込んだ元兵士らの息づかいを感じながら患者たちがスポーツを楽しんでいる。【五十嵐朋子】

 「廃兵院」。箱根療養所の前身の施設はこう呼ばれていた。日露戦争の傷兵を収容する場として1907年に…

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