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きままに演芸

新旧の紙切り見比べて

初代林家正楽から現在までの作品を展示した会場=東京都千代田区の国立演芸場で2019年8月1日、田中博子撮影

 寄席で客席からお題を募り、即座に紙を一筆書きのように切り抜いて絵を完成させる「紙切り」。東京の寄席で盛んな紙切り芸の魅力を特集した展示会が、国立演芸場(東京都千代田区)の演芸資料展示室で開かれている。

 紙切りを芸能として確立したのは、大正期から戦後の寄席で活躍した初代林家正楽とされる。愛用のはさみや手拭いのほか、弟子の稽古(けいこ)用に切った、文福茶釜や一寸法師の一場面などの手本も見ることができる。また遺品が寄贈された菩提(ぼだい)寺の善立寺(東京都足立区)の協力で、初代正楽が東京大空襲の惨状を記した日記帳や、寄席の楽屋で六代目三遊亭円生、五代目古今亭志ん生らと仲むつまじく写る貴重な写真も…

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