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豪雨災害から1年

関市のいま/中 氾濫20分後…避難指示遅れの教訓 対応見直す契機に /岐阜

昨年の豪雨によるとみられる被害の残る、津保川にかかる橋=岐阜県関市内で7月24日

 関市では昨年7月8日未明、下之保地区などで1時間に約100ミリの記録的短時間大雨情報が出され、津保川が氾濫。しかし、津保川上流の上之保地域1231世帯4811人に対し、同市が避難指示を出したのは、氾濫から約20分後の午前2時35分だった。情報提供の遅れが更なる被害を招きかねなかったとして、昨年の豪雨は、同市が災害対応を見直すきっかけになった。

「(関市の)東地域は西地域に比べて大丈夫ではないかという思い込みがあった」。尾関健治市長は昨年7月13日、記者会見で市の対応の不備を認めて陳謝した。市内では、住宅約440棟が床上・床下浸水するなどの被害が出て、軽ワゴン車で用水路に転落した60代男性が死亡した。

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