メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

現場から

’19平和考 「火垂るの墓」 誕生の地刻む 西宮・満池谷に記念碑、寄付募る /兵庫

緑に覆われた公園の一角にある記念碑設置の予定地に立つ土屋純男さん(左)と二宮一郎さん=兵庫県西宮市奥畑で、生野由佳撮影

現地調査、「親戚宅」など特定

 作家の野坂昭如さん(1930~2015年)の戦争体験に基づいた小説「火垂(ほた)るの墓」ゆかりの地に、記念碑を設置しようと地元有志でつくる実行委員会が寄付を募っている。舞台となった西宮市満池谷(まんちだに)を拠点に、戦争を背景とした史実を掘り起こし、後世に伝えていこうと活動してきた実行委は「野坂さんの功績と共に、戦争の悲惨さを語り継ぐ場に」と協力を呼びかけている。【生野由佳】

 野坂さんの逝去後の2016年6月、同市在住の歴史研究家、二宮一郎さん(70)が満池谷で偶然出会った地元住民の土屋純男さん(76)と意気投合し、作品の背景を探ろうと現地調査を始めた。

この記事は有料記事です。

残り979文字(全文1274文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 立憲・辻元氏に脅迫文「殺してやる」 党本部に届く 警視庁に被害届

  2. 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長

  3. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  4. 「ヤンキー先生」三輪光教諭ら3人、体罰で自宅待機に 兵庫・飾磨工高柔道部

  5. ORICON NEWS 『翔んで埼玉』監督が暴露「冗談で企画出したら通った」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです