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追悼式

空襲犠牲者の冥福祈る 「戦争の愚かさ語り継ぐ」 岩国と山口で /山口

岩国市の慰霊祭で祭壇に手を合わせる参列者

 第二次世界大戦終戦前日に、米軍による岩国市や光市への空襲で亡くなった犠牲者を追悼する式典が14日、開かれた。岩国市では遺族や関係者約70人が参列。山口市でも、光市空襲で死亡した旧制山口中(現山口高)動員学徒の同級生ら約30人が集まり、犠牲者の冥福を祈った。【古賀亮至、祝部幹雄】

 岩国市によると、1945年5月10日から7月24日、8月9日と空襲が続いた。最大の被害となった8月14日は、B29爆撃機108機が飛来し、死者517人、行方不明者30人、負傷者859人を出した。

 この日は空襲が始まった午前11時15分にサイレンが鳴り、参列者は黙とう。主催する麻里布地区自治会連合会の吉賀文俊会長(72)が「戦争の愚かさを知り、語り継ぐことこそ、亡くなられた皆様の霊が安んじる唯一の道」と誓いの言葉を述べた。読経が流れ、参列者が焼香した。

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