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一点張り・論説室から

国立追悼施設はもうできない=伊藤智永

 終戦記念日に全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われるようになったのは、戦後20年の1965年からである。独立後それまで4回開かれたが、2回は5月と3月だった。場所は都内の新宿御苑、千鳥ケ淵戦没者墓苑、日比谷公会堂、靖国神社を転々とした。日付・会場・形式・戦没者の範囲が落ち着くまで、それだけの歳月を要したわけだ。

 対象は、第二次大戦で戦死した軍人・軍属約230万人と空襲や原爆などで死亡した市民約80万人の日本人…

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