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世界の雑記帳

ブラジルの「玩具ドクター」、大人のおもちゃ専門の2号店が繁盛

 ブラジルの大都市サンパウロの近くに、独学で電子機器修理師になった男性が玩具の修理屋を営んでいる。需要が高いことから2004年、口には出せないような秘密の品を修理する2号店をオープンしたところ、繁盛しているという。7日撮影(2019年 ロイター/Amanda Perobelli)

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 [11日 ロイター] - ブラジルの大都市サンパウロの近くに、独学で電子機器修理師になった男性が玩具の修理屋を営んでいる。需要が高いことから2004年、口には出せないような秘密の品を修理する2号店をオープンしたところ、繁盛しているという。

     バルトロメウ・ケイロス・デ・アレンカールさんの作業台には、道具のほかに、修理途中の大人のおもちゃが雑然と置かれている。「エロチックな製品も、中身はモーターとバッテリーにすぎない。子どものおもちゃと変わらない」という。

     子どものおもちゃは修理に1週間から10日間かかることがあり、その場合、顧客は故障品を預けて帰る。だがバルトロメウさんによると、大人のおもちゃの場合は「その人の性欲にかかわるものなので、顧客は急いで直してくれという。その日のうちか、翌日までに直してほしいと頼まれる」という。

     事業は急成長しており、店にはブラジル中からお客がやってくるという。大人のおもちゃの修理能力があまりに優れているため、凄腕医師が活躍する米医療ドラマの題名にちなんで「ドクター・ハウス」と呼ばれることも。「最近では、バイブレーターのドクター・ハウスはいますかと電話がかかってくるので、私だと答えている」と語った。

     郵送される故障品もあるといい、「修理が簡単で、かえって郵送代の方が高くつく場合、周りに修理ができる人はいないかと聞いてみる。だが顧客の多くは、私の仕事を知っていて私に直してほしいと答える」のだという。

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