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県がインフル注意報発表 高齢者の患者が増加傾向 /沖縄

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 県地域保健課は14日、インフルエンザ患者が増加しているとして、インフルエンザ注意報を発表した。5~11日の発生調査で定点(1医療機関)当たりの報告数が平均10・82人となり、注意報を出す基準の10人を超えた。夏季の注意報発表は2017年以来2年ぶり。同課は特に高齢者が増加傾向にあるとして「旧盆最終日は人の出入りも多くなると思う」と対策の徹底を呼び掛けた。

     年齢別では1~4歳が最も多く122人。60歳以上は78人で増加が目立つという。保育所や高齢者介護施設などで感染拡大防止に向けた対策が求められる。保健所別では南部保健所が平均14人で最も多く、続いて中部保健所12・63人、那覇市保健所11人だった。

     同課は「県内は数年に1回かのペースで夏場の流行がある。冬場に接種したワクチンの効果が落ちる時期でもある。旧盆に入り施設から出掛ける高齢者も多いと思うので手洗いやせきエチケットなどに特に気を付けてほしい。症状がある人は出掛けることを控えることも考えてほしい」と話した。

     感染症発生動向調査は県内58定点医療機関から患者情報を週単位で収集。今回調査は未報告の1カ所を除く57カ所の報告数をまとめた。

    (琉球新報)

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