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戦跡を訪ねて2019

/3 筑波海軍航空隊司令部庁舎 茨城県笠間市 「特攻の地」で学ぶ /栃木

旧・筑波海軍航空隊の司令部庁舎。2階のバルコニーの場所は司令室だった=茨城県笠間市で

 外観は鉄筋コンクリート2階建て。内部は石造りの手すりや階段が重々しい雰囲気を漂わせる。茨城県笠間市に残る旧・筑波海軍航空隊の司令部庁舎。屋外には、歩行訓練で上官が鼓舞した「号令台」や、殉職飛行兵の供養塔が立っている。

 航空隊は1934(昭和9)年、霞ケ浦海軍航空隊友部分遣隊として開設され、38年に独立した。1500人以上の若者が操縦訓練を受け、太平洋戦争末期には、多くの特攻兵を送り出した。

 旧司令部庁舎は、戦艦大和の建造をめぐる謀略を描いた今夏公開の「アルキメデスの大戦」や特攻隊を扱った「永遠の0」など、映画のロケ地としても知られる。

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