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江南空襲

滝・元市教育長、語り部に 心に刻まれた記憶 「戦争は残酷」今の子に伝える /愛知

江南空襲の体験を語る江南市元教育長の滝孟さん=愛知県江南市の自宅で

 江南市で死者32人を出した1945年7月の「江南空襲」について、元市教育長の滝孟さん(86)=同市高屋町=が戦後74年を経て、初めて当時の体験を語った。子ども心に刻まれた悲惨な戦争の記憶を、今を生きる子どもたちに伝えようと口を開いた。【河部修志】

 同市史などによると、江南空襲は45年7月12日深夜から13日未明に発生。当時激しい雨が降っていた影響もあってか、隣接する一宮市を目標にしていた米軍のB29爆撃機による空襲は江南や小牧、犬山各市にも及んだとされる。

 滝さんは当時、国民学校6年生だった。学校の先生からはたびたび「米兵が日本人を食べに来る」と言われていたといい、「米軍はやっつけなければ。戦争は絶対負けない」と思い込んでいたという。

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