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和菓子めぐり

新旧の店が個性ある和菓子を作っている伊賀、名張市。慣れ親しんだ地元の人はもちろん、各店の菓子を求めて街を巡り歩く観光客の姿も。この欄では両市のいくつかの和菓子店を紹介します。

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伊賀、名張 菓匠 欣栄堂 あんとパイン、最適ペア /三重

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欣英堂の町野晃巳さん=三重県伊賀市西明寺で、稲垣淳撮影
欣英堂の町野晃巳さん=三重県伊賀市西明寺で、稲垣淳撮影

 「伊賀名物でっちようかん」で知られる伊賀市西明寺の「菓匠 欣栄堂(きんえいどう)」は「いちご大福」の元祖の店の一つとしても有名だ。約15年前からは夏場の大福として「パイン大福」も売り出し、人気商品になっている。

 店は明治34(1901)年に創業。4代目の町野晃巳さん(47)によると、いちご大福は約35年前に祖父、昌郎さんが作り出した。全国で他にも元祖とされる店はあるが「同じような時期に全国でできた和菓子だと思います」と話す。イチゴを白あんで包んだ大…

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