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語り継ぐ夏

学童疎開75年/中 湯浅へ、水谷友次さん 子の涙、もう二度と 「級長」の使命感、心縛る /和歌山

後年に湯浅を訪れた際の写真とともに、当時を振り返る水谷友次さん=大阪市住吉区で、最上聡撮影

 「第二の故郷として忘れません。ここだから安全に過ごせました」。大阪市住吉区の水谷友次さん(84)は、玉出国民学校(同市西成区、現・市立玉出小学校)3年の時、湯浅町湯浅の深専寺に疎開した。1年以上にわたる疎開生活を終えて大阪に戻る際、最後まで残っていた12人を代表して、世話になった住職にあいさつした。

 この寺は付近一帯に疎開した玉出国民学校の児童らの現地本部だった。水谷さんは「級長」になるよう、先生…

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