メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

山形で出没続くクマ、ブナ大凶作で秋になっても注意を

山形県飯豊町内の小学校で見つかったクマの足跡=飯豊町提供

 山形県内で、人家付近へのクマの出没が続いている。目撃件数はほぼ前年並みだが、クマが食べるブナはこの16年間で最悪の大凶作と予測されており、秋に入っても出没が続く恐れが出ている。

 県みどり自然課によると、今年のクマの目撃情報は8月4日現在で255件(前年は7月末で237件)。山形市内の山形聾(ろう)学校や白鷹町の小学校、飯豊町の幼稚園など、教育施設近くでも目撃されている。山形市内では7月17日、男性が襲われてけがをした。

 県内に生息するのはツキノワグマで、エサの一つがブナの実だ。県内の天然ブナは約15万ヘクタールと、日本最大の面積を誇る。東北森林管理局(秋田市)によると、ブナの実り具合を示す「豊凶指数」は昨年度、県内は過去10年で最大の豊作だったが、今年度は開花時の調査で大凶作と予測され、県も同様に見込んでいる。

この記事は有料記事です。

残り226文字(全文587文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々

  2. 家族で登山中に行方不明の小6男児を無事発見 新潟・上越

  3. 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察

  4. 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警

  5. 首相あいさつ93%一致 広島と長崎、過去例とも類似 被爆者「ばかにしている」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです