東海大相模・井上主将「守備があと一歩届かなかった」 V候補、3回戦で甲子園後に
毎日新聞
2019/8/16 17:48(最終更新 8/16 18:09)
有料記事
714文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

第101回全国高校野球選手権大会は第10日の16日、第2試合で中京学院大中京(岐阜)が9-4で東海大相模(神奈川)を降した。東海大相模の井上恵輔主将は、「今まで課題として挙げてきたことが、すべてこの負けに出てしまったんじゃないかと感じている。」と話した。井上主将の主な談話は次の通り。【池田直】
「押せ押せムード」止められなかった
先頭に立ってチームを引っ張っていこうと思ったが、うまくいかなかった。カバーしてくれた他の選手たちには感謝している。
六回は自分が先頭だったので、勢いづけていこうと思って打席に立った。ああやって(ホームランが)打てたのはよかった。七回のタイムリーは、自分は何も考えずに、信頼できる後ろの打線につなごうと思った。
この記事は有料記事です。
残り394文字(全文714文字)
時系列で見る
-
社会人仕込み、本格的な分析 中京学院大中京データ野球でビッグイニング演出
1052日前 -
勝敗分けた”監督の勝負根性” サヨナラ負けの宇部鴻城監督「私の勉強不足」
1052日前 -
リリースポイント凝視「ウエストはない」明石商の代走・窪田の好判断が同点打に
1052日前 -
接戦を勝ちきれず 「明石商に粘り強い戦いをされた」悔やむ宇部鴻城・田中主将
1052日前 -
鮮やかなサヨナラスクイズ 明石商・狭間監督「こんな試合ができて、野球をやっていて良かった」
1052日前 -
更なる飛躍誓う1発 宇部鴻城・酒井「強豪と最高の勝負ができた」
1052日前 -
明石商、10番・杉戸が緩急使い2失点完投 エース中森を温存できた
1052日前 -
「ヒットもミスも連鎖的に出る」東海大相模・門馬監督が実感した甲子園の怖さ
1052日前 -
星稜・奥川と智弁和歌山打線が対決 鶴岡東は3勝目なるか 第11日見どころ
1052日前 -
東海大相模・井上主将「守備があと一歩届かなかった」 V候補、3回戦で甲子園後に
1052日前 -
明石商、足と小技を絡め宇部鴻城に延長サヨナラ勝ち 先発・杉戸は2失点完投
1052日前 -
七回に一挙7得点の中京学院大中京 優勝候補を上回った4番の策
1052日前 -
脇村氏、甲子園で野球殿堂入り表彰 元日本高野連会長 湘南で1949年夏Vも経験
1052日前 -
再登板でピンチ救った中京学院大中京のエース「集中は切れていなかった」
1052日前 -
東海大相模・井上主将「とにかくつなぐ」 意地の4安打3打点も自責の念
1052日前 -
第10日 作新学院18得点大勝
1052日前 -
先発、7回100球で交代 継投派が多数 勝利校平均
1053日前 -
栃木勢が春夏通算で甲子園100勝 作新学院が岡山学芸館に勝ち達成
1053日前 -
きょう3回戦 先発は7回100球 継投定着、球数減少へ
1053日前