出前講座

助産師が赤城少年院で初 「自信と誇りを持って」 命の大切さ教える /群馬

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少年(左端)の手を借りて、赤ちゃん誕生の様子を再現する助産師ら=前橋市上大屋町の赤城少年院で
少年(左端)の手を借りて、赤ちゃん誕生の様子を再現する助産師ら=前橋市上大屋町の赤城少年院で

 赤城少年院(前橋市上大屋町)で9日、県内の助産師による「いのちの大切さを伝える出前講座」が初めて開かれた。罪を犯して少年院に入った少年の中には保護者から虐待を受けて育ったり、社会で居場所がなかったりする子も少なくない。「みんなかけがえのない命。生きているだけで100点満点だよ」。助産師からこう語りかけられ、少年たちは真剣な表情で耳を傾けた。【鈴木敦子】

 赤城少年院は関東地区では唯一、義務教育年齢の男子の収容施設で、現在14~16歳の38人が入所している。今回、助産師側の提案で講座が実現した。

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