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追跡

宙に浮く慰霊碑管理 「心の支えなのに」遺族、費用工面限界

大きな亀裂の入った忠魂碑の石柱(左手前)を前に不安げな表情を浮かべる地元遺族会会長の田中さん(左)と婦人部長の古賀洋子さん=佐賀市久保田町で2019年8月11日、平川昌範撮影

 都市部や農村部など各地に点在する戦没者慰霊碑。全国で743基が倒壊していたり、ひびが入っていたりと維持管理に問題があることが厚生労働省の調査で判明した。遺骨が見つかっていない戦没者も多く、慰霊碑に肉親を重ねていた遺族は荒廃が進む慰霊碑に心を痛めている。軍国教育のシンボルになったとの批判もあって司法で争いの的になった慰霊碑だが、終戦から74年がたち、戦争の不条理を伝える“証言者”として歴史的価値を指摘する声も上がっている。【平川昌範】

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