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第103回全国高校野球選手権

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球史に残る延長十八回箕島戦 当時の星稜マネジャー、ユニホームを甲子園歴史館に寄贈

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1979年当時の星稜(石川)のユニホームを寄贈した谷村誠一郎さん(右)。左は山下智茂名誉監督、中央は菅藤浩希・阪神甲子園球場副球場長=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2019年8月17日午前9時8分、井手千夏撮影
1979年当時の星稜(石川)のユニホームを寄贈した谷村誠一郎さん(右)。左は山下智茂名誉監督、中央は菅藤浩希・阪神甲子園球場副球場長=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2019年8月17日午前9時8分、井手千夏撮影

 高校野球史に残る延長十八回の激闘になった1979年夏の箕島(和歌山)―星稜(石川)戦から40年。星稜OBで当時マネジャーだった石川県立ろう学校教頭、谷村誠一郎さん(57)が17日、阪神甲子園球場内にある甲子園歴史館に、当時のチームが使っていたユニホームを寄贈した。現存するのはこの1着のみとみられ、谷村さんは「多くのファンに見てほしい」と話している。

 歴史館には箕島―星稜戦のコーナーもあるが、展示されているのは現行デザインのユニホーム。寄贈されたのは甲子園で使われたものではないが、同年の地方大会で着用された。黄色が今より淡く、袖に同じ学校法人が運営していた「金沢経済大」の文字が刺しゅうされている。当時、山下智茂監督(現名誉監督)がねぎらいの意味も込めてマネジャーの谷村さんに渡した。

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