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第101回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、第1試合で履正社(大阪)が9-4で高岡商(富山)を降した。履正社の岡田龍生監督は「打点でなく打線で攻めていく野球ができた」と勝因を語った。岡田監督の主な談話は次の通り。【菅健吾】
内角を捨て、甘い球をセンター方向に
履正社野球部の歴史を塗り替えてくれた。選手たちがのびのびとバットを振ってくれた。甲子園は選手たちを大きくしてくれることを実感する。
相手の投手は左右に上手に投げ分け、内角に自然とシュートして入れてくる。右打者にやっかいな球。予想以上に曲がっていると聞いたので、右方向を意識すると打てない。桃谷には「引っ張れ」と言ったが、桃谷が遊ゴロに倒れた時に「狙っても打てない」とのことだった。だから、もう捨てようと決めた。内角を捨て、甘い球をセンター方向に打てていた。思い切りがいい。
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