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第104回全国高校野球選手権

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熱戦を終えて~監督・主将コメント

「東北初の優勝に現実味を」仙台育英・須江監督、星稜との準々決勝に意気込み

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【敦賀気比-仙台育英】六回裏仙台育英1死一、三塁、木村がスクイズを決める=阪神甲子園球場で2019年8月17日、森園道子撮影
【敦賀気比-仙台育英】六回裏仙台育英1死一、三塁、木村がスクイズを決める=阪神甲子園球場で2019年8月17日、森園道子撮影

 第101回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、第3試合で仙台育英(宮城)が4-3で敦賀気比(福井)を降した。仙台育英の須江航監督は次戦の星稜との準々決勝について「2011年の震災の後から中学校同士で交流が続く縁のある相手。奥川投手が出てこなければ主導権を握りたい」と語った。須江監督の主な談話は次の通り。【池田直】

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