メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザがJavaScriptがオフになっている場合、正しく閲覧できない場合があります。
毎日小学生新聞2019年8月17日
[PR]
山(やま)から吹(ふ)き下(お)ろした乾(かわ)いた風(かぜ)が気温(きおん)を上(あ)げることです。山(やま)にぶつかった湿(しめ)った風(かぜ)が山(やま)を越(こ)える時(とき)、山(やま)の上(うえ)は気温(きおん)が低(ひく)いため、水分(すいぶん)が雲(くも)や雨(あめ)などになって抜(ぬ)け、風(かぜ)が乾(かわ)きます。乾(かわ)いている方(ほう)が温度(おんど)の上(あ)がり具合(ぐあい)が大(おお)きいので、山(やま)の斜面(しゃめん)を下(くだ)る風(かぜ)の温度(おんど)が上(あ)がり、まわりの気温(きおん)を上(あ)げるのです。夏(なつ)の北陸地方(ほくりくちほう)、冬(ふゆ)の関東地方(かんとうちほう)などでよく見(み)られます。
毎時01分更新
なるほドリ 大気中の二酸化炭素(にさんかたんそ)(CO2)…
離婚や別居で離れて暮らすことになった親が、わが子と会える「…
デジタル編集部の“真希バオー”こと中嶋真希記者が下半期G1…
のマークについて