メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もとをたどれば

デンソーウェーブ QRコード 部品情報管理のため開発

 ウェブページへの誘導やコンビニでの支払いなど、日常生活で利用する機会が多い、二次元コードの「QRコード」。デンソーウェーブ(当時は自動車部品大手デンソーの一事業部)が開発し、1994年に公表した独自の技術だ。QRは「クイック・レスポンス」(速い反応)の英語の頭文字で、その名の通り、素早くデータを読み取れることから、世界中で利用されている。

 開発のきっかけはデンソー社内で90年代初頭、部品管理のための情報量が増えたことだった。当時は情報管理にバーコードが使われていたが、より多くの情報量を扱える技術が世の中に求められているとみて、92年に社員2人で研究を始めた。その一人である原昌宏さん(62)は「世界に通用するコードを作りたいという思いだった」と振り返る。公表の直前、もう一つの名称の候補だった「QT(クイック・タグ)コード」と社内で多…

この記事は有料記事です。

残り230文字(全文601文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 北海道でコロナ感染増 「検査が増えたから当たり前」ではない理由

  2. 群馬県警大泉署で10人がコロナ感染 署長含む7割が自宅待機 運転免許業務停止

  3. 「優しく温厚。成人式で会えると…」 大阪・巻き添え死 女子学生の友人が涙

  4. 大阪都構想 反対が賛成上回る 9月上旬の前回調査から賛否逆転 世論調査

  5. 新型コロナ 合唱飛沫、前列へ前列へ 4人テーブル、隣の席が「最大」 理研など分析

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです