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第104回全国高校野球選手権

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熱戦を終えて~監督・主将コメント

作新学院・小針監督「暑さの中で『七回からの野球』ができなかった」終盤に逆転で敗退

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【作新学院-中京学院大中京】八回裏中京学院大中京無死満塁、作新学院の左翼手・福田が元の打球を追うも逆転満塁本塁打になる=阪神甲子園球場で2019年8月18日、玉城達郎撮影
【作新学院-中京学院大中京】八回裏中京学院大中京無死満塁、作新学院の左翼手・福田が元の打球を追うも逆転満塁本塁打になる=阪神甲子園球場で2019年8月18日、玉城達郎撮影

 第101回全国高校野球選手権大会は第12日の18日、第2試合で中京学院大中京(岐阜)が6-3で作新学院(栃木)を降し、初の準決勝進出を決めた。先制しながら、終盤に逆転負けした作新学院の小針崇宏監督は「暑さの中で『七回からの野球』ができなかったのかなと。体力も気力ももう一歩、全国で勝つにはレベルアップしなければいけないと感じた」と試合を振り返った。作新学院の小針監督の主な談話は次の通り。【池田直】

◇林は、八回の投球練習から投げ方が変わっていた

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