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第104回全国高校野球選手権

第104回全国高等学校野球選手権大会(8月6日開幕)の特集サイトです。

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熱戦を終えて~監督・主将コメント

作新・石井主将「大会は自分たちの発表会、今までやってきたことは間違いない」

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◇大会第39号◇【作新学院-中京学院大中京】一回表作新学院1死一、二塁、石井が中越え3点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2019年8月18日、玉城達郎撮影
◇大会第39号◇【作新学院-中京学院大中京】一回表作新学院1死一、二塁、石井が中越え3点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2019年8月18日、玉城達郎撮影

 第101回全国高校野球選手権大会は第12日の18日、第2試合で中京学院大中京(岐阜)が6-3で作新学院(栃木)を降し、初の準決勝進出を決めた。先制の3ランを放ちながら、終盤に逆転負けした作新学院の石井巧主将は「大会は『自分たちがここまでやってきました』という発表会。この球場に来たからといって、特別なことをやろうとはしていない。今までやってきたことは間違いないと思うが、あと一歩届かず本当に悔しい」と振り返った。作新学院の石井主将の主な談話は次の通り。【池田直】

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