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第104回全国高校野球選手権

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熱戦を終えて~監督・主将コメント

仙台育英・須江監督「勝つことの難しさというよりは、流れの怖さを改めて感じた」

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【星稜-仙台育英】仙台育英先発の伊藤=阪神甲子園球場で2019年8月18日、久保玲撮影
【星稜-仙台育英】仙台育英先発の伊藤=阪神甲子園球場で2019年8月18日、久保玲撮影

 第101回全国高校野球選手権大会は第12日の18日、第3試合で星稜(石川)が17-1で仙台育英(宮城)に大勝し、準決勝進出を決めた。流れの怖さを改めて感じたと振り返る仙台育英の須江航監督は「負け方が残念なので説得力がないかもしれないが、今年は日本一への距離をつかみ、現在地を知ることができた。近い将来、必ず面白い野球で日本一を取るということが、具体的に描けた」と手応えも語った。仙台育英の須江監督の主な談話は次の通り。【下河辺果歩】

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