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見上げてごらん

ニアミスの教訓=永山悦子

 先月下旬、「招かざる客」が私たちのすぐそばにやってきた。直径最大130メートルの小惑星。地球と月の距離の5分の1以下(約7万2000キロ)まで近づき、通り過ぎていった。

 天体間の距離を表す単位「AU」を使うと、地球-太陽間が1AU、今回の小惑星-地球は0・00048AUと、まさにニアミスだった。万が一、地球へぶつかれば、1908年にシベリアに直径約60メートルの天体が落ち、東京都ほどの広さを焼き尽くした「ツングースカ大爆発」に匹敵する大災害になった可能性があった。

 さらに肝を冷やしたのは、接近が分かったのが1日前だったこと。この星は約1カ月前に観測されていたもの…

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