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情報通信研究機構

標的型攻撃におとり捜査 ハッカーの「癖」可視化

キュアを稼働させる津田侑・主任研究員=千葉市美浜区で

 偽のネットワークにハッカーを誘い込み、その動きを観察して癖を見つけ出すプロジェクト「スターダスト」が、国立研究開発法人・情報通信研究機構(NICT)で進められている。日本年金機構から約125万件の個人情報が流出した事件など、特定の組織を狙い撃ちにする「標的型攻撃」が問題化する中、攻撃者情報を集めて防止策を立てやすくする狙いだ。「東京五輪・パラリンピックでも役立てられれば」と期待されている。【渡辺暢】

 スターダストは、標的型攻撃の研究のため、2017年にスタートした。スターダストを利用している企業や組織が、不正プログラムが添付されたメールを受け取ると、技術者が模擬環境内で不正プログラムを実行させる。

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