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広島原爆

キノコ雲、奪った笑顔 6人犠牲一家 難逃れた写真、絵本に

写真絵本「ヒロシマ 消えたかぞく」の見開きページ

 1945年の広島への原爆投下で、親子6人全員が犠牲になった一家があったが、大量の家族写真が運良く難を逃れ残されていた。そこから50枚以上を抜き出し、亡くなった長女の一人語り風の文を付けた写真絵本「ヒロシマ 消えたかぞく」が、7月に出版された。笑顔あふれるスナップは、穏やかな日常と、それを奪った原爆のむごさを伝える。【大沢瑞季】

 撮影したのは、爆心地から約500メートルの広島市播磨屋町(現・中区本通)で理髪店を営んでいた鈴木六…

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