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第104回全国高校野球選手権

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関東一、粘り及ばず 最後まで逆転信じ /東京

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【関東一-履正社】履正社に敗れ、応援団へのあいさつを終えて引き揚げる関東一の選手たち=阪神甲子園球場で、幾島健太郎撮影
【関東一-履正社】履正社に敗れ、応援団へのあいさつを終えて引き揚げる関東一の選手たち=阪神甲子園球場で、幾島健太郎撮影

 夏の甲子園に出場している東東京代表の関東一は大会第12日の18日、第4試合の準々決勝で大阪代表の履正社に競り負け、4年ぶりの4強進出はならなかった。初回、平泉遼馬選手(3年)の3点本塁打で鮮やかに先制、主導権を握った。しかし、履正社に徐々に追い詰められ、継投で粘ったが逆転を許した。それでも、最後を託された市川祐投手(1年)が主軸相手に真っ向勝負で3者凡退に切って取るとスタンドは大きく沸いた。【安達恒太郎、韓光勲】

 初回、関東一の機動力を生かした鮮やかな速攻だった。

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