豚コレラ

ドイツ、リトアニアで防疫措置などを調査 県と岐阜県 /三重

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 豚コレラウイルスの感染拡大を受け、県は岐阜県と共同で野生イノシシ対策の先進地であるドイツとリトアニアの欧州2カ国を現地調査する。有識者と両県の担当者、計9人を24日まで派遣する。

 両国は過去に豚コレラウイルスが発生した経験があるが、野生イノシシへの感染対策を徹底することで、豚への感染拡大を防ぎ、海外に豚肉を輸出できる「清浄国」を保った。県は感染拡大防止のため、豚に直…

この記事は有料記事です。

残り279文字(全文464文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月