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「表現の不自由」考

「心は大日本帝国」政治家たちの危険 戦史研究家・山崎雅弘さん

インタビューに答える戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さん=毎日新聞東京本社で2019年8月10日、丸山博撮影

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示されていた「平和の少女像」について、名古屋市の河村たかし市長は「(慰安婦を題材にしており)どう考えても日本人の心を踏みにじるものだ」と撤去を要請した。大阪市の松井一郎市長も「強制連行され性奴隷として扱われた慰安婦を象徴するもので、それは全くのデマだ」と不快感を示した。ネット上でも、これらの意見を支持する声が相次いでいる。公人による表現の自由への侵害が問題視されているにもかかわらず、歴史修正主義的な発言が支持されるのはなぜだろうか。歴史認識の問題に詳しい山崎雅弘さん(戦史・紛争史研究家)にその背景を尋ねた。【聞き手・江畑佳明/統合デジタル取材センター】

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江畑佳明

大阪府寝屋川市生まれ。1999年入社。山形支局を振り出しに、千葉支局、大阪社会部、東京社会部、夕刊編集部、秋田支局次長を経て、2018年秋から統合デジタル取材センター。興味があるのは政治、憲法、平和、ジェンダー、芸能など。週末は長男の少年野球チームの練習を手伝う。

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